コロナ自粛中にアップしたまたたび住人のインタビュー記事は読んでいただけたでしょうか?実はあの2人のインタビュー、またたびのサイトを訪れたほとんどの方に読んでいただいてるようで、書いた僕としても顔が綻んでいます。
今回からLINEっぽく吹き出しの会話にしたのも好評だそうで、そういう声が届くと俄然やる気が出ますね!
(この記事読み終わってリンク飛んでくださいね。笑)
6月からの問い合わせがいろんな意味ですごい
さて、本題についてですが…。
なんと6月から、またたび西新への入居申し込みが殺到しております!
ふだんなら2〜3月がピークで、6月は閑散としているものですが、やはり緊急事態宣言の解除が要因でしょうか。日本人の方からも外国人の方からも、たくさんの「住みたい!」の声に運営陣も入居者さんたちも喜んでいます。
喜んでいるのですが…。
(5月に入居したビックス。あれからだいぶ仲良くなりました。)
実は、応募者のほとんどが男性なのです。
またたびでは、「理想のコミュニティってこうだよね」ってイメージを強く持っているため、その結果、入居者の男女比をほぼ5:5の半々になるようにしています。またたび西新は最大11名の物件のため、偏っても6:5、行けて7:4がギリギリです。
現在の男女比が6:2のため、今ほとんどの男性入居希望者をお断りせざるを得ない状況になっています。
残りの入居可能数は3名で、男性枠が0〜1名、女性枠が2〜3名。
女性は個室、シェアルーム(2人部屋)の両方選べますが、男性の場合は個室のみとなっています。
女子要素足りてないわけじゃないけど、女性に来てほしい…!!(切実)
出来るならメンヘラじゃないほうがいい…!!(真剣)
そんな気持ちが溢れ出てくるので、おそらく近々女性限定キャンペーン打ちます。笑 またたびに入居したいと思っている方、今がチャンスですよ。
withコロナでも、いや、「だからこそ」の生き方
コロナによって、より一層浮き彫りになった「人が人と関わりたい」という欲求。もちろん、誰とも知らない他人じゃなくて、大切な家族だったり友達だったり近しい人とです。
僕たちシェアハウスまたたびでは、コロナの厳戒体制時期、大変ではありましたが、どこか世間の皆さんよりはそこまで変わらず楽しく過ごせたんじゃないかと思っています。
それは何より、家族同然の他人である「ともだち」が一緒に住んでいたからだと思います。不安や悩みもいっぱい共有したし、”おうち時間”のなかでできることを探して、一緒に楽しいこともたくさんしました。
だからこそ、ストレスではあったものの、そこまで変わらず僕たちは楽しかったんです。(もちろん外に出るイベントとかは打てなくて、みんなでもどかしい思いもしました。今も少し…。)
新型コロナの影響で、世界は少しずつ様変わりしていくのを感じていますが、そのなかに確実に「人との関わり方」「人と関わるということ」が含まれています。
その中で、僕たちは改めて「家族型シェアハウス」を通して、「家族のような他人と暮らす自由であたたかい生き方」を提案していければと思っています。
家族のような人との繋がりを求めている方、
あたたかい青春をもう一度過ごしたい方、
野良猫のように不器用だけど自由で誇り高い生き方がしたい方、
またたびに住んでみたい方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!