人が集まらないとシェア生活はありえないので、広報をかけて一緒に住む人を集める必要があります。
あなたは何人くらいで住みたいですか?まずは、目標となる人数を決めます。
手法としては、このようなものが一般的です。
・友人に声をかける
・facebookやmixiなどのSNSで募集してみる
・facebookページを作って、募集してみる
・ホームページを作って、web上で検索されるようにする
・ひつじ不動産やみんなの家などのポータルサイトに掲載してもらう
・ルームシェアジャンパンなどの掲示板サイトに書き込む
ひとつの家に一緒に住む人数というのは、コミュニティをどうデザインするかにも関連してきます。
多ければいいってものでもないし、少なければうまくいくってものでもありません。
その家のキャパシティもありますし、部屋タイプや部屋数の関係もあります。
人数が多ければ、生活上のトラブルの種が増えたり、家が汚くなる頻度も高くなるでしょう。
人数が少なければ、コミュニケーションをとる機会が減ったり、ひとり当たりの家賃や諸経費が高くなるでしょう。
しかし、コミュニティがうまく機能し、良く回っていれば、人数が多くても少なくても、良いシェア生活になることは間違いないです。
自分の求めるコミュニティは、何人くらいがちょうど良いかよく考えてみましょう。
これらの集客・広報が難しいという方には、天晴れまでお気軽にご相談ください。
シェアハウスのスタートアップから集客、コミュニティデザインや住人へのワークショップまでシェアハウス専門のトータルコーディネートを承っております。意外と難しい人に知ってもらうことである「集客・広報」も、丁寧にヒアリングを行ないながらサポート致します。