2022年もシェアハウスまたたびをよろしくお願いします!

明けましておめでとうございます!
またたび代表のたくやです!

え、もう1月の末じゃないかって?
大丈夫、1年の始めの挨拶は全部「明けましておめでとう」でいいんです。
去年も確か2月に「今年もよろしく」って記事を書いた気がします。(オイ。笑)

内側から見たシェアハウスと、外側から見たシェアハウスの違い

新年となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
またたびも2021年をなんとか生き残ることができ、2022年を迎えることができました!

近所の紅葉八幡宮に初詣に行くのが毎年恒例です

コロナももう3年目ですか?
シェアハウスとコロナの相性は正直最悪なんじゃないかと思っていましたが、「内側と外側によって違うなぁ~」というのが僕の感想でした。

外から見たシェアハウスとコロナのイメージって、たぶん最悪ですよね?笑
誰がウイルスを持ち込むかもわかんなくて、安全に生活することなんて出来るの?っていうのが正直な印象だと思います。
実際、例年に比べて、見学や面談のお問い合わせ自体はあるものの、減少傾向にあるのは事実です。

「シェアハウスは怖くないですか?」「ちゃんと調べれば、怖くない」

ただその中でも、「変わった方」というのは失礼かもしれませんが、このようなコロナ禍でも入居希望として来られる方も意外にいます。
そのような方たちが決まって言われるのは

「コロナ禍でひとり暮らしをずっと続けていて、もう本当辛いんですよ。友達にも会いにくいし、寂しさやヒマで気が滅入ってしまって。。。」

という意見がダントツで多いですね。

シェアハウスは怖くないですか?と尋ねると

「でもリスクはどこでも同じじゃないですか?会社に行くのも飲みに行くのも。」

「どうせ同じなら、またたびさんのような仲の良いシェアハウスで、家で楽しく交流したり遊ぶのがいいなぁと思って。」

「今日も見学の前に、”先に手洗いをお願いします”って言われてましたし。感染対策もしっかりされてるみたいだし。」

なんて言われます。
(いや、ほんとそうなんですよ。笑)

こんな時代だから、幸福度や満足度の高い生き方を

今、上であげた意見が、まさに内側で住んでる住人サイドの感覚に近いですね。

「どこに行っても、どこで暮らしてもリスクはあるよね。」

「むしろちゃんと手洗いとか消毒とかしてくれる住人さんと遊んでるほうが安心できるまであるよね。」

「外に遊びに行く機会も友達に会う回数もたしかに明らかに減ったけど、家で話したり遊んでる分、幸福感も満足度もめちゃくちゃ高いんだよなぁ。

これがコロナ禍にまたたびで暮らしている住人のリアルな感覚だと思います。

コロナ禍”だからこそ”、シェアハウスという選択肢

社会の風潮としても、いい加減疲れてきて、タガが外れてきている印象です。
もはや皆さん、マスクとこの距離感に慣れすぎてますものね。笑

僕も、人との距離感がめちゃくちゃ近いわけではないので、個人的にはこのマスクの距離感というのは、実はありがたい側です。笑

とは言え、親しい人や友達とまでマスク越しやパーテーション越しで、距離を離してしゃべらなきゃいけないのはやっぱり辛いです。

だからせめて、外側では気を付けつつも、家に帰ればほっとして住人さんたちと遊んだりダベったり、ごはんを食べたりできるこの環境はすごくいいなぁと感じています。

「コロナ禍”なのに”、シェアハウス」じゃなくて
「コロナ禍”だからこそ”、シェアハウス」ってのが僕個人としては、とてもしっくりきます。

もちろん人によるんですけどね。
ですが、人と親しい関わりを持たなくても暮らしていける人はいるんでしょうが、それで心から満足している人というのは、やはり少数なのではないのでしょうか。

またたびは”家族づくり”のシェアハウスです。
でもぶっちゃけのぶっちゃけを言ってしまえば、”友達づくり”のシェアハウスです。

ひとりでごはんを食べるより、誰かと一緒にごはんを食べたい。
ひとりでオンラインでゲームするより、誰かと一緒に騒ぎたい。
SNSで本音をつぶやくより、気を許せる人と心を交わしてしゃべりたい。

そんな人たちなら、きっとまたたびで暮らしたら、ハッピーになれると思いますよ。

みんなで一緒にごはん、食べよう!

さて、そんなこんなで
例年なら入居&転居シーズンである春を迎えます。

コロナ禍では例年通りというわけにはいかないと思いますが、
そんな「ちょっと変わった人たち」からの入居希望を、お待ちしております。

2022年も、どうぞよろしくお願い致します。