【価値観からわかった大事なこと】オタクでも陰キャでも恥ずかしがり屋でも青春するのがまたたび

前回では、またたびが大切にいしている1つの質問と13個の価値観をまとめました。まだ見ていない方はぜひそちらからご覧ください。

僕たちの価値観は、一言で言えば「少数派として生きてきた人のための価値観」かもしれません。

ルールではなく、価値観をベースにしたい

またたびは、「ルールで縛ること」を良しとはしません。なぜなら、僕自身が「廊下を走るな」みたいなよくわからないルールが苦手で苦手で仕方なかったからです。(笑) 僕はそういう窮屈さを嫌う人間なんです。

その代わり、自分たちの「信念」や「大切な感情」「価値観」といったものをとても大切にしたいと考えています。住人さんや新メンバーになるかもしれないあなたは、ひとりひとり違う価値観やマイルールを持っています。

同時に、またたびの運営者である私たちも「せっかくまたたびに住んだなら、こんな風に生活してほしいな」「こんな風に過ごせたら、きっとみんなとても楽しいんじゃないかな」という願いにも似た価値観を持っています。

怖がりだし恥ずかしがりだしオタクだ。だが、それがいい。

またたびはある種「陽キャっぽい陰キャ」の集まりです。よく写真がパリピっぽいと言われることも多いのですが、そんなことはありません。あれは精一杯の強がりです。笑

「人と繋がりたい」という気持ちは人一倍強いのですが、実際自分を晒け出すのはすごく怖い。そんな恥ずかしがり屋さんやオタク気質な人がとても多いです。(僕もそのひとりです。) でも同時に、人の痛みや苦しさがわかるとても優しい人たちの集まりでもあります。

日本人の特性かもしれませんが、僕らはどこか「人に合わせること」を良しとして、「人と異なること」にとても臆病です。でもまたたびは、その「違い」を楽しみたい。「あなたにしかないもの」と「僕にしかないもの」が触れ合って、お互いに認め合えたとき、それは素晴らしい歓びだということを僕たちは知っています。

だからまたたびの価値観の大半は、「怖いけど、怖がりながらでもいいから、晒け出そうね。(ちゃんと受け止めるから。)」って内容なんですね。

たくまー

誇り高く、ご自慢のしっぽをおっ立てて、我が儘に生きよう。

またたびは「人と深く繋がること」を通して、それに必要な「人と向き合うこと」を避けて通ることなく、「大切な人と一緒に人生を楽しむこと」に取り組んでいます。そんなおうちです。

もしこれらの価値観や考えに共感していただけた方は、たぶんきっとおそらくまたたびの仲間です。(笑) ぜひ遠慮なく、またたびへお問い合わせください。一緒にシェアハウス生活を、そして人生を楽しみましょう。

あたたかい家族たちと、青春のような人生を。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!