秋キャン×インスタ×真面目な語り

廃校に秋キャンプにいってきたよ

こんにちは、たくやです!
すっかり寒くなってきてもう秋ですね。またたびでも、こたつと共用部のお布団が取り合いの様相を呈してきました。笑

話したいことがいっぱいあるな~
まず、福岡の田川ってところにある廃校の小学校【いいかね!Palette】に泊まってきました!

 

 

全体的にリノベしてて、ゲストハウスになってるんですけど、BBQもできるしビリヤード台や卓球台もあるし、なんせ小学校なんで体育館もある!ずっとやりたかったバドミントンやバスケをして、大はしゃぎな1日でした!

 

 

ところで実は最近、またたびがインスタをがんばっているのをご存知でしょうか?

 

 

またたびのホームページだけではお伝えしきれないまたたび住人たちのリアルな日常を、これからまたたびに住みたい人や、昔住んでいた人たちに向けてお届けできればと思っています。

 

ハッシュタグとか工夫して、もっといろんな人たちに見てもらいたいな~。

 

 

【ここから先はちょっとどころかめちゃくちゃ真面目で暑苦しい話です。】

 

福岡シェアハウスまたたびは、家族型シェアハウスとして「居場所」「生き方」「感動」を共有していくことによって、【愛のある居場所づくり】【一緒に人生を冒険していける友達づくり、仲間づくり】をやっているシェアハウスです。

 

一緒にごはんを食べたり、「ただいま」や「おかえり」の挨拶も、一緒にゲームしたり遊んだりすることも、全部そこに繋がっています。

 

お互いの人格やパーソナリティについて朝まで何時間も語ったり、外ではなかなか言えない愛や夢についてクソ真面目に、でも当たり前のように語ったり、そんな【対話文化】もまたたびのとても大事な要素です。

 

 

でも、そんな部分ってきっとそんなに伝わっていなくて。きっとただ「楽しいんだろうな~」とか「あったかいんだろうな~」ってイメージがまたたびなんだと思います。(それはその通りなんですが)

 

それでも【あったかくて、楽しい居場所】をつくるのって、実はものすごく大変だったりします。

 

それは、自分と向き合うことでもあるし、また人と向き合うことでもある。適度な距離感ってのも大事だし、自分の言いたいことをきちんと伝えるコミュニケーション力や、相手の言おうとしてることを受け取る力もすごく大切です。

 

それはとても面倒くさいことで大変なことでもあるけれど、やっぱり人と繋がって生きたいし、本当は安心して隣で一緒に笑える人を求めてる。

 

それをリアルに、真面目にやっているのが【福岡シェアハウスまたたび】なんだなぁと感じています。

 

 

真面目くさい熱苦しい文章になっちゃいましてすみません。でも、こういうところを、僕たちはもっと表現していかなければならないなと感じています。

 

社会に居場所や愛を感じられなかった人、いつも多数派にいられずマイノリティを感じてきた人。
でもそれは間違ってるとかおかしいとかではなく、きっと違うだけで、理解してくれる人はいるはずだと感じてきた人。
そして自分であることも、人生を前向きに楽しもうとすることも諦めなかった人。

 

そんな人に、またたびは思いっきり両手を広げて、あたたかく迎えたいなぁと考えています。

 

 

愛を欲しても、愛を叫んでも、「なんだそれ」とスカした笑いを向けられるのが社会だとして。
自由でいたくても、夢を望んでも「ちゃんと現実見なよ」と言われちゃうのが社会というものであったとして。

 

それを大真面目に、諦めるどころかめちゃめちゃカッコよく表現してるよ、もはやアートしてんよ、っていうのがまたたびでありたいです。

 

そういう「生きたい人」にとって、あたたかくて楽しい居場所に出逢える手段が、【福岡シェアハウスまたたび】という住み方だったらいいなと思っています。

 

 

久々に想いを語った長文になりましたが、最後まで読んでいただいた方、心からありがとうございます。
あなたと、一緒に手を取っていけたら幸いです。

 

というわけで、そんな気持ちが少しでも届いてほしい人たちに届くように、インスタやホームページなど、広報活動がんばって参ります!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!