【初体験】人生初の宮古島に行ってきた話をさせてくれ!

はいさい!シェアハウスまたたび運営代表のたくやです!

人生初の宮古島に行ってきたぜ!!

宮古島ってどこにゃ?沖縄?

人生初の宮古島に行ってきた話

昨年購入した尾道物件にてひとり黙々とDIY作業をしていた頃、ふとLINEが鳴った。差出人は「14代目またたびーず」(またたび西新のグループライン)。

内容は

住人「今度、沖縄の宮古島に行くんですけど、ひとり欠席が出ちゃって。。良かったら誰か一緒に行きませんか?」

たく「ほお!宮古島とは豪勢な!いいですな~~」

たく「・・・!」

なんだって?宮古島だとぅ?

たく「行きます!ぜひ乗っからせてください!!」

ってなわけで、行って参りました。人生初の宮古島!!(うおぉぉぉお)

なんで行く気になったかって

なんで今回の急なお誘いに乗っかることになったかというと、実はちょっと昔に理由がありまして。

ひとつは、「高校生のときに友達と旅行で行った沖縄の海がめちゃくちゃ綺麗だったから」。
まぁこれはわかりやすい理由です。大事なのがもうひとつで。

2つ目の理由が「世界一周中にエーゲ海を見たときに、「あれ…?もちろん綺麗だけど、こんなもんか…?」となってしまったから」。

(あくまでたくやの主観でございますから、エーゲ海や他の海を下げる意図は全くございません。)

というのも、当時のたくや(18~20歳くらい)は超ヨーロッパかぶれというか、海外が好きでたまらなかった年頃なんですね。今思えば逆に視野が狭いんですが、「”世界一の素晴らしいもの”は、みんな日本の外にある」と思い込んでいたんですね。笑

それが故に、”エーゲ海”とか”アドリア海”とか”地中海”とか”北海”とか授業やテレビで聞いたことがあったものに、異様な憧れを抱いてしまうガキだったんです(笑)

でもそれが、現地でリアルに見た衝撃というか経験のほうが勝るもので。
結果、「あれ、昔に沖縄で見た海のほうが綺麗じゃねーか???」となったわけですね。

その何年か後にまた友人と沖縄本島に行く機会があったのですが、そのときにもまた「あ、沖縄が世界一だな!」と確信を得たのでした。

しかし・・・。

世界にはまだ先の景色があったらしい

ネットで宮古島を調べてみると、そこには

「日本でいちばんの透明度の海!!」

「全長3,540mの日本最長の橋!」

え、なにそれ。見てみてぇ・・・。(呆け)

昔、沖縄本島で見た海よりも、こどもの頃連続テレビ小説「ちゅらさん」で見た石垣島の海よりも綺麗な海がまだあるのか…!!?

「 行くしかねぇ!!!(ドン!) 」

海とか空とか夕焼けとか、なんかそういう自然系のものに惹かれてしまう僕は、こうしてアマゾンの奥地へと調査に向かうのだった。(前置き終わり)

もう、全部走った。

宮古島ってめっちゃちっちゃい島なんですよ。

ざっと島の外周を回るのに車で4時間くらいって聞いてたので、迷わずレンタカーを借りました!(旅先でレンタカー借りるのって、大人って感じがしませんか?僕はとてもします。)

僕は、「いい感じに煙草が吸える景色のいい場所でぼーっと佇むのが好き」という性癖なので、観光はさておきひたすらに大自然スポットめぐりをしました。

結果的に訪れたのはこんな感じ

【初日 南東~南西部】

・イムギャーマリンガーデン(↑の写真のとこ)

・新城(あらぐすく)海岸

・地元のスーパー(Aコープ、サンエー、ドンキ)

・竜宮城展望台

・来間大橋(宮古南西部のでっかい橋)

【2日目 北東部】

・八重干瀬(シュノーケリング&ダイビング)

・池間大橋(クソ長い&海が超美しい橋)

(この日はダイビングで疲れたので、ダイビング→ホテル昼寝でした。笑)

【最終日 北西部】

・与那覇前浜(中心部に近いレビューがめちゃ多いビーチ)

・伊良部大橋(無料で渡れる日本最長の橋、アップダウンが絶景!)

・白鳥崎公園(ハチドリが飛んでるのを人生初目撃!)

・佐和田の浜

とまぁこんな感じで全部走りました(笑)

宮古の道は、左右を生い茂った緑や畑に囲まれながらまーーっすぐに走るのんびりな道が多いので、走ってて最ッ強に気持ちいいですよ!!

(車内はアニメ「このすばっ!」3期のOPを流したら、もうまさに「大ッ冒険!!!」って感じで最高でした。伊良部大橋とか海沿いの道を走るときはまさに神BGMでした。ぜひ。)

たまには、世界をがらっと変えてみるのも悪くない

てなわけでひとつひとつ語り尽くしたいわけですが、それは流石に長くなりすぎる。

では、中でもいちばん語りたいのはどれ?と言われると、「世界を見る目がほんの少し変わったお話」である”スキューバダイビング編”です。

もうこれはこれでとんでもなかったので!笑
ぜひがっつり語りたいので、次回で書きます!お楽しみに!